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2026.10.23

すべての取引を確かめる ― 私たちが全部監査を大切にしている理由

サービス

代表の桑村浩弥です。
今日は、私たちが毎月行っている「巡回監査」について書いてみます。

 

巡回監査とは

巡回監査とは、毎月お客様のもとを訪問し、帳簿に記録された取引が正しいかを確かめる仕事です。
取引の一部だけを抜き出して確かめるのではなく、すべての取引を確かめる。
毎月訪問して確かめるからこそ、この「全部監査」ができるのです。

 

目的は、月次決算体制の構築

巡回監査の目的は、間違いを見つけることだけではありません。
お客様の会社で、毎月きちんと帳簿を締め、正しい数字が分かる。
そうした月次決算の体制を、お客様と一緒につくっていくことが目的です。

 

責任を持ちたいから

申告書に名前を書く以上、その数字には責任を持ちたい。
そう考えたときに、私たちが拠りどころにしているのが、
TKC全国会の坂本孝司会長が講演で述べている、
税理士は「全部監査(精密監査)を行うべき」という考え方です。
税理士には、相当の注意を払い、事実をきちんと確かめる責任がある。
私たちも、この考え方に沿って、毎月の巡回監査を通じて全部監査を行っています。

 

正しい数字の積み重ね

毎月の数字が正しければ、経営者の方は安心して次の判断ができます。
決算や申告も、その積み重ねの上に成り立っています。

 

手間のかかる仕事であることは確かです。
それでも、一つひとつの取引を確かめ、自信を持ってお伝えできる数字をつくること。
それが、私たちが大切にしていることです。