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お客様の声

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対談

お客様との対談を通じて、リアルな声をお届けします。

  • 有限会社エム・アンド・ワイオートジャパン
  • マーク
  • 税理士法人アカウンティス

桃井 智子氏

エム・アンド・ワイ
オートジャパン

代表取締役桃井 智子

山崎 美奈子氏

エム・アンド・ワイ
オートジャパン

店長山崎 美奈子

桑村 浩弥

アカウンティス

代表社員税理士桑村 浩弥

塚本 真弓

アカウンティス

巡回監査担当者塚本 真弓

スタッフと一緒に、
笑顔で黒字をつくりたいから。

有限会社エム・アンド・ワイオートジャパン

対談イメージ1

同じ未来を見つめ、伴走してくれる心強さ。
アカウンティスさんとなら、
次のステージを目指せると思った。

桑村

桃井社長と最初にお会いしたのは、私が講師を務める税務研修に参加していただいたことでした。

桃井

そうですね。
SNSでも以前から拝見しており、お会いしたいと思っていました。
でもすぐに顧問契約をお願いしたわけではなく。
なぜなら、当時の税理士さまには大変よくサポートいただいており、桑村先生にお会いしたタイミングで財務を診ていただいた際にも、お墨付きをもらっていたからなんです。

対談イメージ2

桑村

はい。
「現在の税理士さんにとてもよくしていただいていますね。このまま継続し、何かご質問などあればおっしゃってください」
と正直にお伝えしました。
だって本当に素晴らしいサポートをされていましたから(笑)
たとえば、決算書ひとつとっても、決算書をどのような意志で作成しているかという税理士の想いが明記してあったり、経営状況を把握するための変動損益決算書が付いていたり、非常に高度な経営分析がなされていたんです。

桃井

ただ、業界全体で車の販売が低迷しているなかで、既成概念にとらわれない社内改革が必要だとも感じていました。
そんなとき、桑村先生からご紹介いただいたビジネス心理学を学ぶセミナーで、桑村先生の奥様の真美先生とご一緒させていただいて。
そんなご縁で、とあるランチタイムに真美先生からいただいた経営改善アドバイスにびっくり!
なぜならそのアドバイスは、まさにM&Yが目指したい姿だったからです。

桑村先生のスピーディでわかりやすい伴走と、真美先生の明快なアドバイスにサポートしていただき、会社を次のステージへ進化させてしていきたい。
そんな想いで、2020年に顧問契約をさせていただきました。

対談イメージ3

とことん膝を突き合わせる。
信頼しあえる関係は、
信頼できる数字につながる。

桑村

私たちがまずご提案したのが、毎月の経営状況を、桃井社長やスタッフの方々がリアルタイムで把握できるようにしましょう、というものでした。
そのために、社内エクセルと会計ソフトにあった部門別損益の情報を合わせていく作業が必要に。そこで、山崎店長にもご尽力いただきました。

山崎

やりきったと思います(笑)
塚本さんにもとことん!お付き合いいただきました。
何ヶ月もかけて一緒に数字を追いかけ、これ以上ないというところまで仕上げることができたのは、私自身のレベルアップにもつながりましたね。

塚本

私にとって初めての自動車業界ということもあり、わからないところは、こちらもたくさん学ばせていただきました。

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桃井

これまでの経理処理は、ほぼ税理士の先生に任せっきりだったので、慣れない数字を追う作業に始めのうちは苦労しました。
けれど、自計化の本質に理解を深め、目標・目的を明確化しながら経営計画をつくっていくことで、
「数字を診る」 = 「会社のスタッフも幸せになる」
という構図が見えてきたんです。
財務をみることを楽しく思えるようになったのは、私の中で大きく変わったところですね。

桑村

みなさんのご尽力により正しい部門損益がタイムリーに届き、経営陣の方が意思決定しやすい状況が、ようやくつくられてきたところですね。
このこと自体が、会計の中でも非常に難易度の高いことなので、ここまでこれて本当によかったと思います。

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明るく楽しくきりっと、黒字化達成。
「自計化」で会社が強くなることを実感。

桃井

アカウンティスさんにお願いしてから2年目で、黒字を出せるようになりました。
しかしそれは、以前のように、従業員が疲弊しながら働いた結果の黒字ではありません。
明るく、楽しく、きりっと、黒字です。
要するに、自計力が身についてきたことにより、会社の向かいたい方向へ向かいながらも業績を上げ、給与アップも実現できてきたというところです。
おかげさまで、地に足のついた実のある経営をさせてもらっています。

桑村

自計力が身についたとおっしゃっていただけて、非常に嬉しいです。
「自計化」の意味するところは何かというと、自社で経理ができるというのはそうなんですが、それが単純な入力作業だけではなく、自社で計数管理ができるという意味なんですね。
入力作業ができる、というよりは、その先にある、計数管理ができる、ということを指していて。

計数管理とは何かというと、今まさにされているような経営者も経理担当者も数字を理解し、経営判断ができるというのが自計化であり自計力。
それをして会社を強くしていく。
それが、私たちのやりたいことなんです。

山崎

アカウンティスさんにお世話になりはじめてから、俄然、数字が理解できるようになってきました。
まだまだ勉強中ですが、これがこうだからこうなんだっていうことが、毎月気づけるようになったのは大きいです。
私がする質問にも、何回も聞いても丁寧に教えてくれますし、月を重ねるごとに力になっています。経理状況を言語化して報告できるようになったことも、大きな喜びのひとつですね。

桃井

自計力がつくと、会社が強くなるなというのは、実感としてあります。
また、M&Yでは、毎年「経営計画発表会」を開催していますが、その経営計画や毎月の業績検討会のご相談にものっていただいています。
税理士の枠をこえて、コンサルティング的な部分でも大変お世話になっています。

対談イメージ10

5方よしの経営を目指して。
さまざまなトライ&エラーを、
これからも見守っていただきたい。

桑村

今後は、さらに安定した黒字決算が出せるようにご支援していきたいと考えています。
業績が改善されていっているなかで、しっかり利益を出していただく。
そして、従業員のみなさん、役員の方々にも還元される会社を目指したいですね。

給与で還元され、最後は会社に利益も残って、さらに発展されていくというところまでをご支援していきたい。会計事務所として、やはり最終はその会社の黒字を支援しなければ。
桃井社長は、弊社にご要望はございませんか?

桃井

3年前に顧問契約をしてから、何がいちばんの財産かというと、アカウンティスさんとの“信頼関係”だと思うんです。
そしてその信頼が、着実に数字に表れ、黒字へとつながっています。

インボイス制度や電子帳簿保存など、クリアしなければならない課題は次々と出てきますが、ご指導を継続していただけますと幸いです。
M&Yが目指すのは、誰一人として「会社に行きたくない」という従業員をつくらないこと。
そして、スタッフ、スタッフの家族さま、取引先さま、お客さま、地域、社会のみんながよりよくなっていく経営をすることです。
そのためのさまざまなトライ&エラーを見守っていただきながら、今後もサポートをお願いします。

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