代表メッセージ
会計で会社を強くする
お客様のために出来ることは一体何なのだろうか。ずっと自問自答を続けて参りました。
私の会計人としてのキャリアは、お客様に代わって帳簿をつける、いわゆる記帳代行からスタートしました。記帳代行で喜んで頂くこともある一方で、試算表の提供速度に限界があり、また帳簿入力作業に手を取られてお客様のご相談に十分に乗ることができない、もどかしい日々を過ごしました。
このままではいけない。経営者のパートナーとして会社の未来を共に見つめるような存在となりたい。そう決意を固め、そこから試行錯誤を繰り返しました。
現在、当事務所の現在のサービス内容は、
「自計化」:お客様自身で正しい経理が出来る体制構築をすること、
「月次決算」:毎月試算表が確認できる状態を維持して頂くこと、
「経営助言」:管理会計を用いて経営のアドバイスをさせて頂くこと、
「書面添付」:適正な税金対策をご指導し、正しい税務申告を行うこと。
これらが核となっております。
これらの業務を行うことにより、当事務所はまだまだ未熟ながら、お客様の今期の業績の着地予想、納税シュミレーションと対策といった近い未来、また3年後5年後の会社の経営計画といった中長期的な未来を共に見つめ、勝ち残る強い会社作りに貢献ができ始めている実感があります。
「会計で会社の未来を見に行こう。」そして、「会計で会社を強くする。」
当事務所はこの様な意思をもって、お客様の発展に全力で貢献して参ります。
未来会計で、 会社を強くする
未来会計によってできることは何か。
それは、少し先の未確定な会計を数値化し予測することで課題が顕在化され、
よりよい対応策を検討できることだと思います。
私たちは会計のプロとして、
数値からの経営判断をサポートするため、さまざまなサービスを提供していきます。
経営者様と共に会社の「黒字化」を目指し、
積み重ねることで会社を強くしていく。
実現したその先に見据えるのは、
会社を中心としたステークホルダーすべてに幸せが波及する、
そんな喜びをわかち合える未来です。
確定申告を迎えるまでに、1年の会計を予測することは経営にとって大切になります。
リアルタイムな業務確認、毎月の巡回監査や三ヶ月毎の業績検討会などを通して未来会計を確実に推進します。
自計化とは、記帳業務や仕訳入力などの経理処理を自社で行うことを指します。
自計化の最大のメリットは数値化された経営状況をリアルタイムに把握・確認できることです。
経理専門スタッフが不在の会社でも自計化を導入できるよう、丁寧にわかりやすく切替支援をいたします。
煩雑な経理業務を軽減できるよう、「システムの活用」「業務の効率化」を支援しています。
TKCの会計ソフトなどを使用することで、日々の経理処理はもちろん、給与計算や年末調整から金融機関へ決算書の送付までも行うことができ、さまざまな機能を活用することで業務の効率化を実現できます。